【ネタバレ注意】ヴィンランド・サガ9話「ロンドン橋の死闘」感想
「この国はダメだね……って事はつまり、お前らと戦った方が面白いって事さぁ!!!」
最強の大塚明夫が出てきた。
9話感想。トルケルきたーーーーーーー!!!原作派なので彼の登場を心待ちにしてました。しかもCV大塚明夫だから強さは推して知るべしって感じですね。作品の中でも最強クラスの強さじゃないでしょうか。
イングランド人が弱いから、そっちに味方について戦争を楽しもうとする精神。ガチサイコパスやな…でも当時の価値観やったらおかしくないんでしょうね。勇猛な戦士は死んだらヴァルハラに行けるってのが普通の考えだったみたいです。絶対イヤだわそんな価値観。
天心VSメイウェザー並の実力差でボコボコにされるトルフィン。現実問題、階級差ありすぎやろ…トルケルの右手に傷を負わしただけでも十分でしょ。
何事も無いように喋るトルケル。いや強すぎん?
血ドバドバ出ながらノーダメージとか、勝てるのはトルフィンの親父トールズくらいじゃね…?
と、思ってたら、トールズと因縁がある様子。これから過去の話とか出てくるんでしょうかね。
「イカれ野郎どもが……戦の何が、そんなに面白えんだ……ッ!!」
復讐の念のみで沢山の命を奪ってきた彼ならではの言葉。昔より強くなってるのに、報われないよなあ。
そして、次回はクヌートの登場!また好きなキャラくるー!